ユンボは自前で抱えておくよりもレンタルが

ユンボは建設機械で使われる油圧ショベルに対して名付けられている通称の1つです。
これは元々フランスのシカム社が開発して製造された油圧ショベルの製品でした。
そのフランスのシカム社と日本の三菱重工業が技術提携を行って製造された国産の油圧ショベルに対してもその名前で名付けられていきました。
現在はその名前はレンタルのニッケンという会社の登録商標となっていて、同社以外の製品では名付けることはできません。
しかし世間一般では他社製品の油圧ショベルに対しても通称ユンボと呼ぶ人が多くなっています。
この油圧ショベルなど建設機械は工事現場で使用されますが、それを使用するには特殊な国家資格を必要とします。
その資格は3トン未満とそれ以上で資格が異なり、3トン未満の場合は指定された機関で小型車両系建設機械の受講をする必要があります。
一方で3トン以上の場合は車両系建設機械の受講が必要になります。
なお受講ではいずれも学科と運転技能のための習得時間を必要とします。

これは3トン未満とそれ以上で受講する時間数が異なり、受講料金も3トン未満だと17000円ほどに対して、それ以上だと97000円ほどかかる場合があります。
さらにそれを公道を走行する場合はさらに特殊運転免許が要求されます。
そのユンボは地面を掘ったり、建物や車両などを解体したりなどのために使用されますが、それ自体を所有するとなるとかなりのお金と維持費がかかります。
これは大きさや重量などによっても左右されますが、小さく安いものでも新品ではミニ油圧ショベルでも250万円から750万円、プロ用の油圧ショベルだと数億円になるものまであります。
そのためかなりの財政力があり、そして多頻度で使用する会社を除いて自前所有は適正でないかもしれません。
そこで少ない頻度で使用する場合は自前所有でなくてレンタルが適正になります。
実際にそれらをレンタル提供している会社が複数あり、それらの相場では3トン未満のバックホーは1日あたりで1万円足らず、3トン以上が1万円以上2万円以下くらいがおおよその相場となっています。